追憶の名残〜green side story〜 第26章 貴方に逢うためⅠ

追憶の名残〜green side story〜 第26章 貴方に逢うためⅠ
 ルイスは憎しみを籠めた瞳を私に向ける。  その真意が分からない。千年とはどういう意味だろう。  まさか、新たな呪いを私に加えようとしているのだろうか。そんなのは嫌だ。  恐怖に苛まれていると、ルイスは右腕を振るった。と同時に、クラウの身体が離れ、目の前に氷の壁が出来上がる。何発かの鋭い音が聞こえたかと思うと、氷は粉々に砕け散った。欠片一つ一つにルイスの狂気に満ちた顔が映る。 「油断しちゃ駄目だよ」  クラウの強い眼差しに頷き、再び戦闘態勢へと入る。 「フレアは?」
ナナミヤ
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ファンタジー、時々現代なSSと、恋愛ファンタジーな連載小説を載せています。 SSは気まぐれ更新、連載小説はストックがあるので毎日更新しています。第一部、第二部ともに一度完結したものを改訂しています。 フォロー、♡、感想頂けると凄く嬉しいです♩ 連載小説は他所でも投稿しています(エブリスタ、小説家になろうは最新話更新中)。 アイコンはフリーアイコン、表紙はAI生成アプリを使用しています。 必ずフォロバする訳ではありませんので、ご了承下さい*ᵕᵕ 情景描写が美しい方、心情表現の丁寧な方、尊敬します⟡.· お題配布につきましては、連載している『お題配布』の頁をご確認下さい。 著作権は放棄しておりません。二次創作は歓迎ですが、掲載前に一言でも良いのでコメント下さい。 Novelee 2025.1.23〜 Xなどはこちらから↓ https://lit.link/nanamiyanohako