外伝47 半島の乱・後期 静かな半面
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外伝47 半島の乱・後期 静かな半面
かつては淡国の神社に偶像とし祀られた白拍子の人形は焼かれ、その身は朽ちて顔の部分の半面だけとなり、藪の中に深く落ちた鳥の古巣の中で地から這い出た木の根に侵食されつつ長い経年劣化の時期を過ごしていた。
その顔は月に照らされ青白く輝き、葉先に溜まった夜露がその頬に落ちると、ひさかたぶりに、ひとまばたきをするのだった。
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カテゴリー: SF
投稿日時: 2026/3/27 2:12
最終編集日時: 2026/4/2 5:02
仙 岳美
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