あるふぁいなる

あるふぁいなる 第二話。 翌日。 僕が学校に登校し、教室で教科書を机にしまっている。 すると扉がガラガラと音を立てて開く。 「しぐーおっはー」 入ってきたのは遥だった。 ワイシャツ姿で、片手には小型の扇風機を持っている。 夏休みが近いだけあって、外は確かに結構暑い。
だked/海月の一味。
だked/海月の一味。
前向きに生きる。そして小説は好きに描く。そして忽然と連載を諦める事がある……。