白フクロウのホワイトムーン 第二羽
この池はとても広いのです。それこそ森一番の大きなけやきの木を五つ並べたほどの大きさがあるのでした。
そんな大きな池でも、ホワイトムーンがちょっとした運動に一番端まで行って引き返し、また巣に戻る感じのちょうどいいサイズなのでした。
それに、ホワイトムーンはカルガモのお母さんのもとで育てられましたのでとても息が持ちました。
なので、十回ほど息継ぎをすれば端に着くことが出来たのです。
潜っている時の水の中は、とても素晴らしいものでした。エメラルドのような深緑をした海藻や、まるでサテン生地の高級ドレスを着ているような尻ビレを持つ魚でいっぱいなのでした。おとなしいカメもたくさんいます。ヤゴもいて、コイも、コイの赤ちゃんも、どっさりといました。しかし、そんな池の中にも、人間たちが捨てて行ったツボやらビンやらがたくさん沈んでいました。
それを見るたびに、ホワイトムーンは悲しくなるのです。
”みんなの池なのに、ゴミなんかを捨てるのはたちの悪い人間なのだな…“
と。
何回か池を往復した時、ホワイトムーンは眠たくなってきたので、もう巣に帰って眠ることにしました。
いくらフクロウが夜行性と言っても、ホワイトムーンは夜に本格的に活動した事は、今まで一度も無かったからです。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2026/4/6 12:26
オルカ
どうもこんにちは!よろしくお願いします〜
アドバイスとかはよほどしっかりしたやつじゃないと受け付けてません。自分のやり方を貫いていく精神です。
言葉遣いとか間違ってますよぉ〜とかだったら遠慮なく言ってください。マジそのままは恥ずすぎるので
追伸 妖怪だって、スマホを弄ってもいいじゃないか!