エピソード18 精霊の強さ

正直言って僕はこの前の戦闘でもう、戦いたく無かった。だが強くなるためだと思い構える……… それを見た上級の精霊はかなりのスピードで僕との間合いを詰めてきた。 だがこの前の奴よりスピードは遅く僕は風を使い相手を転せ首に肘を入れた……... だが、ほいつは僕の前から消え背後にいた思わず僕は後ろに飛んだ。だが、奴からの光線が飛んできた。僕は風を使い下へ叩きつけた。そして次は僕の番僕は身体強化を、使い 攻めまくった。そして、僕の隙をつき腹を殴ってくる。だが予想済み僕は相手と同じことをし相手の背後を取った。その時相手の精霊は反応しきれてなくて一発殴っただけで勝ってしまった。僕は案外強くないと思いながら倒れかけた精霊を受け止めた。 精霊は気を失っており、ほかの精霊の子に任せ僕はそこでその子が起きるまで過ごしていた ー1日後ー 僕はそろそろ起きたと思いそこに行った、 その精霊は泣いていた。何故かと聞くと物凄く負けず嫌いだったらしく僕に負けたことをとても悔やんでいるようだ。僕は煽りたい気持ちを抑え、契約を成立した。と、次の瞬間入口の方向から爆発音が聞こえ、急いで向かったのだった...........
みかん
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