U. R. Fever
平熱、三十六度七分
それより少し冷めた優しさを。
私が火傷せずに、持ち続けられるように。
死んだミミズを土に埋め、
道端で手を合わせたところで、巡り廻るものはない。
友人を傷つけた私のひとことの方が、
ずっと。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/6/22 10:21
Sue
「すぅ」です。
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