よる

暗くなったばかりの時間帯、暑いこの時期一番好きな時間帯 涼しすぎるわけでもないけどこの時期にはありがたい。 部屋を暗くしてみる。 何もない  夜にあった曲を流す。 涙が出た 悲しくない、寂しくない、 死にたいという感情なんて昔捨てた。 きっと私は生きていたいんだ 風が頬を軽く触れる。励ましているわけではないだろうけど、いや励ましてはないな。
咲海月
咲海月
小説書くの好きだから書くのである