誠実な愛情ほど見解の違いで簡単に壊れていく物なのかもしれない 続編

誠実な愛情ほど見解の違いで簡単に壊れていく物なのかもしれない      続編
「話していくうちに〇〇と話すが楽しいと思ったし、なにより〇〇の優しい性格で好きなったし惚れた」と その言葉を聞いて、人生で初めて報われたような気がしたし外見で見るんじゃなくて中身で見てくれたことがとても嬉しかった。 でも彼は、自分が五月病になり肉体的に限界がきて学校に行けなくなったら、最初は寂しいと言っていたのにしだいに冷たくなっていった。 何故か分かった時はほんとに辛くてなかなか立ち直れなかった。 彼が自分のことを要らないと思い始めて、自分が苦しい思いをしている間に話したこともない他の子のことを好きになっていったからだ。しまいには1年記念日のプレゼントさえも受け取ってくれなくて自分が虐められてもどうでもいいと言われたから。 ねぇ別れた今だからこそ聞きたいことがあるんだ
くあら
くあら
女子高校生 自分が初めてお付き合いをして体験した別れや日常での思いなど空想の話しなどを作品にしていこうと思います。