歩道橋の少女
「あんたが勝手に産んだんじゃないか」
そんなこと言うなと言われても
だって本当に望んでないんですもの
だからきっと 最期くらいは
自分の意思で 消えられるように
学校?友達?家庭?
一人では生きていけなくて
縛られきった絆に縋っては千切れて
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文字数: 302
カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2024/10/6 23:06
最終編集日時: 2024/10/6 23:08
さきちのクーヘン
infp 4w5 459
戦アラ家臣📚♨️
蘭、独領
猿ちゃん推しの凡人
高一です。
心情の細かい描写、季節や小さな優しさを感じることが好きです。