君の音#2
『……』
私は1日経っても、喜多川さんの音を忘れることができなかった。
気づけばずっと、頭の中で喜多川さんのフルートが再生されている。
まるで依存してしまったような感覚だった。
あそこまで上手なのに、なんでうちみたいな弱小校にきたんだろう。
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文字数: 1109
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2023/5/29 12:33
最終編集日時: 2023/5/29 12:36
佐々樹
見たり書いたりしてます✨
1つの作品だけ書いていると飽きてしまう癖があるので連載2つにします!
ぜひ色々お話ししましょう!