雷と光の絆〜兄妹をつなぐ勇気〜
翌朝。
障子の隙間から、やわらかな朝の光が差し込んでいた。
鳥の声が遠くで響く中、澪はゆっくりと瞼を開ける。
ぼんやりとした視界の中で見えたのは、枕元に座る炭治郎と善逸の姿。
二人ともほとんど眠らずに看病していたようで、炭治郎の目の下にはうっすらと隈ができていた。
澪
「……炭治郎さん……にい……ちゃん……」
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/10/10 3:50
最終編集日時: 2025/10/14 2:35
やみ
はじめましてやみです。空いている時間に作成してます。沢山の人が読んでくれると嬉しいです😊まだまだ初心者なので宜しくお願いします