君の音#5
「えっと…あっごめんなさい、ずっと立ったままだから疲れましたよね。ここ、座ってください。」
喜多川さんはそう言って、自分の座っていた椅子の隣の席をとんとんと叩いた。
確かに少し足が疲れたかも。
『じゃあ、失礼します。』
私は低めのお辞儀をしてから、理科室に入った。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2023/6/18 13:19
佐々樹
見たり書いたりしてます✨
1つの作品だけ書いていると飽きてしまう癖があるので連載2つにします!
ぜひ色々お話ししましょう!