甘いキミに恋をする10話~駿斗side~

甘いキミに恋をする10話~駿斗side~
俺の店にあいつがやって来た。四日ぶりだろうか 今回は一人で来たらしい 席へ案内するとホールケーキ食べたことあると聞かれ、あると答えると目を輝かせてマジ?本当に?と聞いてきた。尻尾を振って喜んでる犬みたいだ 「あるに決まってるだろ、誕生日の日とか」 「だよな!俺小学生の頃、ホールケーキ一人で食べたら気持ち悪くなって、トイレで吐いたんだよ」 「マジ?俺全然平気だけど」 「吐かなかったの?」 「俺、甘党だからさ」 「甘党…その顔で甘いの好きなのか…」 「お前、甘いの苦手?」
秋沼 文香
秋沼 文香
本はミステリーものが好き よろしくお願いします。