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無題。
鉄の香りが鼻を突き少しの高揚感にひたっていた。 こんなにも心地が良い瞬間があったなんて。 冷たい目が僕を睨んでいるが、青白いその身体でみられても興奮するだけ。 僕は君が堕ちても助けたりなんかしないよ。喜んで僕の所に堕ちて来てよ。 好きなんでしょ、この痛みが。 F**k Me. って涙目が狂いそうなくらいに美しい。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2022/7/23 4:11
早瀬 柚真