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最終電車の五分前
改札の向こうで、電子音が乾いた音を立てた。 最終電車まで、あと五分。 ホームに吹き込む夜風は、昼間の熱をすっかり 奪って、やけに冷たい。 俺はベンチに腰掛けたまま、何度も時計を見た。 見たところで、時間が止まるわけでもないのに。 「まだいたんだ」
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文字数: 790
カテゴリー: その他
投稿日時: 2026/1/11 13:32
獅勇
はじめまして だいぶ下手ですが良い作品を書けるように頑張ります!