誠実な愛情ほど見解の違いで簡単に壊れていく物なのかもしれない

誠実な愛情ほど見解の違いで簡単に壊れていく物なのかもしれない
高校の入学式から数日経ったある日の放課後人生で二度目の一目惚れをした。 初めて彼を見たのは友達と校門を出る時だった。彼を目視した瞬間とても綺麗だと思った。長いまつ毛に綺麗な奥二重そして鼻も高く瞳は吸い込まれるようなほどに綺麗で、全体を見た時に綺麗じゃなく一つ一つのパーツ綺麗だった。そんな見ているだけで綺麗だと思う彼に一目惚れをしたのだ。 校門の近くにいた彼の横を通り過ぎる時、突然隣にいた友達がその彼に「久しぶり〜」と話しかけに行った。後から聞いた話し友達は彼と同じ中学校出身で時々話すぐらいの仲だと言っていた。それを聞いて仲良くなれるチャンスなんかじゃないと思い友達に「さっき話しとった人かっこいいよねうちその人とLINE交換したいな」と言った。 さらに数日経ったある日のこと友達が彼に「○○ちゃんがLINE交換したいって言っとったよ」と言ってくれたおかけで彼とLINE交換することができた。 LINEで話しをしてみると彼は、見た目とのギャプがあり面白い人だと知った。そして、自分と意気投合してすぐに仲良くなった。
くあら
くあら
女子高校生 自分が初めてお付き合いをして体験した別れや日常での思いなど空想の話しなどを作品にしていこうと思います。