死んだ推しへのラブレター
私はある作品のあらすじを聞いた。
その作品のあらすじはこうだ。若き男女が結婚して、夫の上司に処女権を奪われ、家来たちからも陵辱された。
身も心も傷つけられた彼女は夫の元へ帰った。
その先には悪魔がいた。それ以降悪魔は彼女を傷つけ、身体を貪っていった。
彼女は悪魔と契約して、魔女になった。病に苦しんでいた人達を助けたのに、魔女狩りと称して、最後は火炙りで死んでしまった。
なんて悲痛な終わり方だと私は体が震えた。誰が幸せになるんだ、誰が好きになるんだ、こんな話。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/11/8 16:39
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
しんきユーザー
「演歌の花道」のナレーションと「夢グループ」のCMが好きなちょっと変わった人です
好きな本は「ハリー・ポッター」です