風の標し第6部 蒼穹へ

風の標し第6部  蒼穹へ
 第6部  第1章 イト  令が先頭を切って上がる 翁の街は邪気に包まれ  朝焼けの空を迎えつつあった  肌寒い!  ひとつ身震いした  松末が 槙を背負い しんがりだった 慎の顔があおい
古都綾音
古都綾音
ライトノベル等書いてます よろしくお願いいたします 主に巫女ものがすきです 和風ファンタジー どうぞいらっしゃいませ ド天然おばさんでーす 一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/ 元 蛍里 時雨です 風の標しは16年も前の小説を書き足してます なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください