風の標し第6部 蒼穹へ
第6部
第1章 イト
令が先頭を切って上がる
翁の街は邪気に包まれ
朝焼けの空を迎えつつあった
肌寒い!
ひとつ身震いした
松末が 槙を背負い しんがりだった
慎の顔があおい
0
閲覧数: 66
文字数: 11980
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/5/9 4:29
最終編集日時: 2025/5/17 21:22
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください