何気ない会話の価値
人はあいさつと同じくらい、日本人は天気のことを話すらしい。私も日常会話に天気はつきものだ。
電車の中でスマホのアプリを見せながら、「明日雪って書いて書いてあるよ」「こっちは雨って書いてあるよ。」どっちが合っているかわからないまま、次の日、カーテンを開けて太陽の光を浴び、空を見て笑う。
朝の待ち合わせ場所で、友達を見つけた瞬間、お互い顔がにやけてしまう。
こんなことで笑っているのはおかしいのかもしれない。
そんな風に笑いながら歩いていると時間を忘れていることが多く、いつのまにかイルミネーションが灯る時間になっている。
イルミネーションの光のおかげでケンカではないが、笑顔で友達とまた明日の天気で言いあらそうのだ。ほぼ毎日言い合っているだろう。
天気予報を見て「この天気になれ」と願っていても思うような天気にはならないことは分かっているのに、それでも願ってしまうのだ。
どちらの願っていた天気にもならないと逆に笑うというより、苦笑いになってしまう。
けれど明日の話になると、さっきまで苦笑いしていた自分たちが嘘のようにまた笑顔へと顔の形が変わっていく。
今日もまた今度こそと願っているが外れてしまうのだろう。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2026/3/26 22:45
ゆめりん
私立中学校、中学2年生です!私の日常の教室の中や、学校でのことを主に書いていきます!