パルメニデス ギリシャの哲学者
「かくして・・・・全くあるか、全くあらぬかのどちらかでなければならぬ。」
すなわち→「あるはある」「ないはない」
断片2
今こそ私は汝に語ろう。
汝はこの言葉を聞いて心に留めよ。
まことに探求の道として、考えうるのは、ただこれらのみ。
そのひとつ、すなわち「ある」そして「あらぬことは不可能」の道は、説得の女神の道である~それは真理に従うものであるから~。
ほかの一つ、すなわち、「あらぬ」そして「あらぬことが必然」の道は、この道は、まったく知りえぬ道であることを汝に告げておく。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2022/9/20 3:36
Maters
まったりと書いていきます。