パルメニデス ギリシャの哲学者

「かくして・・・・全くあるか、全くあらぬかのどちらかでなければならぬ。」 すなわち→「あるはある」「ないはない」 断片2  今こそ私は汝に語ろう。  汝はこの言葉を聞いて心に留めよ。  まことに探求の道として、考えうるのは、ただこれらのみ。  そのひとつ、すなわち「ある」そして「あらぬことは不可能」の道は、説得の女神の道である~それは真理に従うものであるから~。  ほかの一つ、すなわち、「あらぬ」そして「あらぬことが必然」の道は、この道は、まったく知りえぬ道であることを汝に告げておく。
Maters
まったりと書いていきます。