こんなにドキドキしているのに君に好きが伝えられない 第二話

読書の時間になった。 「おはよう。どんなのを読んでいるの?」 「おはよう…今、ファンタジー小説を読んでいるよ。とても面白くて良い物語なんだよ。」 「そうなんだ。昨日とは、まるで別人みたいに話すね。」 「つい…」 (好きな事となったら、話し過ぎてしまう、私の癖だ。) 「良いと思うよ。今度、それ貸してよ。俺も、その小説を読みたくなった。」 「うん。良いよ。」 (どんどん顔が赤くなってきたのが、私でも分かる。) 「あれ?どうしたの?顔が赤くなっている。熱でもあるの?」
ほのか
ほのか
初めまして、ほのかです。買い物に行く事と、小説を書く事が好きです。