探検家と見知らぬ生物

探検家と見知らぬ生物
皆さんは「ネコ」という言葉を聞いて何を思い浮かべますか。 ネコそのもののカタチ、ネコの鳴き声、耳やヒゲなどの特徴的な部位、あるいは「猫」という漢字を思い浮かべるでしょうか。  このように皆さんが「ネコ」に対して何かを思い浮かべる事ができるのは「ネコ」という物体に名前があるからだと感じます。そして、名前は言語が生まれたから存在するのです。 そう考えたところで、もし、世界に言語が生まれなかった場合、そして名前をつけるという風潮がなかった場合、どうなるのでしょうか。  これはまだ名前がないとある惑星のお話です。  
ネコ2号
ネコ2号
元気付けられるような物語を紡いでいきたいです!よろしくお願いします(*´-`)