蒼月のエレメント3-エピローグ
結界をぬけると 古代王ライトの像の前まで進む
そして 剣の柄にはまったアレキサンドライトの宝石に魔力を込めると 祈った
すると 宝石は 七色に光を放ち地面に大きな魔法陣を描く
一同は その魔法陣へと乗ると ライト王の間へと転移した
ライト王は 一同を迎えると その手に イチイの木で作った 赤玉のはまった杖をたくす
そしていった
「みんなきたね 覚悟は出来ているみたいだね ミソノを追うなら これをもつといい」
ライト王は ミソノのネックレスと対の 茶水晶のはまった もう1つの ネックレスをたくす
茶水晶には ミソノの黒水晶に彫られていたのと対の ルーンが彫られてある
「はい」
0
閲覧数: 6
文字数: 6726
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/7/6 2:03
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください