灯
これは、人々の家庭の事情により打ち明けない物語である。 世の中には、何処の家庭にも、問題を抱えていることは、事実だ。 かといってその事を放置していいわけではない。 あの頃のように、幸せに生きていきたいとそう願って、信じているが、けれども、中々、うまくいかず、頑張る気力も、我慢も限界に近づいた時、ついには、人を殺めてしまう結果になってしまう。 中には、未遂に終わるが、また、いつ家庭内暴力と癇癪のスイッチが入るかわからない。 悪いくせでも、気をつけなければいけない。 ついに、冷静に話し合うこともなく、どうあがいても、結局、我慢するだけの時間を過ごすばかりだ。 心を殺される母親である奥さんの身にもならない夫は身勝手だ。自分だけうまく逃げて、奥さんだけでなく、兄弟の子供にまで、いらない犠牲にさせて、一家の大黒柱の人は、どうかな? 家庭の何を向き合えていると思う? 自分は、仕事か、もしくは、愛人のところに居座っているのか。挙げ句の果て奥さんには、愚痴を言って、押し付けているだけだ。それを余計な事だの反抗期が、時間が経てば治るだの甘い考えを押し付ける。 決断遅れた時、大変な目にあって、酷いことになることは、事実だ。 仮に、カウンセラーに頼ったとしても、「甘やかし過ぎだ。」「かまい過ぎだ。」「厳し過ぎだ。」という。けれども、親からすれば、そうだったのかもしれない。いったい、何がいけなかったのか?わからない。癇癪を起こす子供を見るとまるで、獣みたいに暴力で暴れている子供は、もう可愛い子供ではない。獣であり、悪魔に見えてしまう。そんな親はどうかしているのだろうか? それでも、自分たちにとっては、たった一人の家族であり、子供なのは、変わりはないし、本当は、可愛いに決まっているのに、それでも、分かり合えないのは、なぜだ? 「ただ一つだけ、愛してください。」とアドバイスされるが、どんなに癇癪起こしても、暴力で暴れたとしても、どう愛したら、いいのかわからない。 何より、家族にとって大事な事は、『愛』そのものなのだから。 何処かの街の中で、どう灯があるのだろうか? 幸せに生きているのだろうか?
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カテゴリー: ミステリー
投稿日時: 2026/2/7 12:45
最終編集日時: 2026/2/7 12:57
ガブ
初めて小説を書きます。