夢の底で

夢の底で
朝が嫌いだった。 目が覚めると、今日という日が始まってしまう。 カーテンの隙間から差し込む光を見るだけで、胸の奥が重くなった。 起きなきゃ。 そう思うだけで疲れてしまう。
勝手