第40話「傲慢の化身」

 土煙が立ち込め、視界を濁らす。もうすっかり、夜には月が出ていた。 「ゲホッ……ゲホッ……!」 「王。無事ですか⁈」 「うん、何とか……」  突然、母さんの家が何者の力によって跡形もなく吹き飛ばされた……。 「おじさん! 母さん!」  ぼくは両親の安否を確認するため、大声で叫ぶ。 「ここだ!」  返事が返ってきた方に振り向くと、母さんが防御魔法を瞬時に展開したらしく、おじさんはその中で護られていた。 「あなた、怪我は⁉︎」
U
U
どうもUと申す者です。あんまり小説は得意じゃないのですが、頭の中にどうしても物語が生まれてきてしまうので、このアプリで書いていきたいと思います。気軽に読みに来てくれたら嬉しいです。また、大変勝手なんですが不定期投稿とさせていただきます。(恐らくたまに失踪します)