約束、No.0004

ねむぁ はぁはぁ嫌だよ。嫌だおうげぇ、ひっひっあっごめんなさいごめんなさいごめんなさい 昔から、そうだった好きなものも否定されて、ボクが作った曲も否定されて呪われるって言われたんだ、大切なひとも叔母にもこうやって理不尽のように殴られて、それがお兄ちゃんがいない時が多かった 助ける人もいなくて泣きたくて仕方なくて、否定されることばっかですごい生きづらいくて、でも、小さい頃から笑って笑顔を偽っていれば、どんどん友達が増えていった。 悩みがなさそう、頭花畑だねって言われて、笑顔でいなさいって強制的されてるみたいで嫌だった それでもいつもそばにいてくれたのは、ボクの見方をしてくれるのはお兄ちゃんだけだった。
むぁ