約束、No.0004
ねむぁ はぁはぁ嫌だよ。嫌だおうげぇ、ひっひっあっごめんなさいごめんなさいごめんなさい
昔から、そうだった好きなものも否定されて、ボクが作った曲も否定されて呪われるって言われたんだ、大切なひとも叔母にもこうやって理不尽のように殴られて、それがお兄ちゃんがいない時が多かった
助ける人もいなくて泣きたくて仕方なくて、否定されることばっかですごい生きづらいくて、でも、小さい頃から笑って笑顔を偽っていれば、どんどん友達が増えていった。
悩みがなさそう、頭花畑だねって言われて、笑顔でいなさいって強制的されてるみたいで嫌だった
それでもいつもそばにいてくれたのは、ボクの見方をしてくれるのはお兄ちゃんだけだった。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2022/10/23 13:29
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
むぁ