なつたん!(夏の短歌)
「雨雲に 恋した筆は 物憂の 夜が明けても 清夏(せいか)は見れぬ」
(訳)小説のネタが思い付かない。一晩考えても成果を得られない様。
「潮騒に 隠れて咽ぶ 砂浜で 愛する人の 足跡辿る」
(訳)荒々しい波が私の泣き声を隠してくれた。別れを告げる彼との最後の時間を名残惜しむ様。
4
閲覧数: 46
文字数: 147
カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2023/7/28 8:41
相澤愛美(@アイアイ)
仕事柄、完全夜型人間です。よろしくお願いします🙋♀️
感謝▶︎とあるお茶のフリーアイコン様