夜傍 宵夢の昔話

これを読んでくださってる皆様、こんにちは、あるいはこんばんは夜傍 宵夢です。今日は私の過去についてと、どうして夜が好きなのかをここに記して行きたいと思います。長くはなりますが最後までどうぞよろしくお願いいたします。 2006(平成18)年6月1日の夜11時頃に生まれた私は、母親の羊水を飲んでしまい、生死の縁を歩んでいました。 それを見て、母は、酷く悲しみ、私に会いたくないと言うほど病んでしまったのです。それからお医者様の適切な処理により事なきを得た私は、様々な方に愛されていました。何事もなく私が小学一年生の時、私に弟ができたのです。 今となっては弟は大好きですが当時は顔も合わせたくないほど嫌いでした。 下手したら弟を殺していたかもしれません、それくらい嫌いでした。親を取られたという嫉妬故の行動、言動それを繰り返してしまい小学校にいる時でも、みんなを追いかけ回したり叩いたりしていました、それを知らされた母は泣いていました。後悔しかありませんでした。全部俺のせいだ、俺がお母さんを泣かしたんだと、私は自殺しようとしました。ですが止められ、みんなが泣いてしまいました、家族を泣かせて、すごい迷惑かけて、私も泣きたかったです、でも泣けなかった、全然涙か出てこなかったんです。それからはクラスメートに嫌われ孤立した日々が続きました。このとき私は当たり前だよな、と思いつつ本を読んだり寝たりしていました。それでも、優しく接してくれる人達が居て、私を助けてくれました。その人たちのおかげでその人たちの優しさで、その人たちの言葉で、救われた、そんな気がしました。感謝を伝えきれないほど、優しくしてくれた先生、先輩同級生たちは、私の話を最初から最後まで聞いてくれました。 嬉しかったです。 私もこうゆう人達になりたい、そう思ったきっかけでした。 小学三年生になった頃、私には、親友と呼べる友達が出来ました。 小4、5の前期までずっと楽しくて仕方なかったです。 ですが小5の後期から彼は不登校になりました。
夜傍 宵夢
夜傍 宵夢
夜は何時でもすぐ傍に ただの高校生