幸せの音
俺は普通の社会人だ。
特段なにかに秀でている訳でもなく、有名な大学を卒業した訳でもなく、一流企業に就職している訳でもない、ごく普通の社会人。
いつものように残業をして、夜遅くに帰って眠りにつく。
そんな代わり映えの無い1日が今日も過ぎようとしていた。
しかし、いつもと違う事がひとつあった。眠れないのだ。
仕事で頭は使った。体もそこそこ疲れているはずだ。
なのに眠れない。一体何故?
「久々に夜食でも買いに行くか」
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文字数: 1868
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/9/10 5:32
最終編集日時: 2025/9/10 14:50
夜摎
やきょうと読みます。
神社と魔女が好きな10代です!
非日常らしい日常を。
久しぶりに小説が書きたくなって始めました。