140文字小説+α その146 「福袋」

「ただいまー!」  初売りへ福袋を買いに行った妹が帰ってきた。  早速、リビングで開封するみたいだ。 「おー、この服もいいね。このマフラーも可愛い。さて、次は……!?」  妹が突然床に倒れた。 「どうした!?」 「マラカスが3本入ってた……」 「マラカス?」  ちょっと何言っているのか、分からない。
きと
きと
就労移行支援を経て、4度目の労働に従事するおじさんです。 あまり投稿は多くないかも知れませんが、よろしくお願いします。 カクヨム、エブリスタでも小説を投稿しています。