石絵の具の子猫

石絵の具の子猫
第六章 朝  おーい!ちぴ!ふむぞー  ヒョイ 微睡むちぴをカゴにもどした  ふー!  有馬は伸びたヒゲをじょりじょりと  そりはじめる  なーん  みみが 有馬に頭を擦り寄せた
古都綾音
古都綾音
ライトノベル等書いてます よろしくお願いいたします 主に巫女ものがすきです 和風ファンタジー どうぞいらっしゃいませ ド天然おばさんでーす 一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/ 元 蛍里 時雨です 風の標しは16年も前の小説を書き足してます なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください 西洋物にも最近目覚め万進しています 蒼月なんかもおたのしみに