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第一話 眼上
目が覚めると、そこには絵の具で 塗ったような青い空がどこまでも広がり、 キャンバスの塗り残しとばかりに 無数の白い雲が浮かんでいた。 「ここは、どこだ?」
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文字数: 671
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2024/11/24 13:11
最終編集日時: 2024/11/24 13:23
石焼鍋
高校2年生。 学生ゆえ作品の公開は 単発、連載にかかわらず不定期です。 作品を読んでいただき、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。