140文字小説+α その174 「岐路に立っている」
「探偵の貴方に、探してほしい」
探偵を始めて、数年。黒服で部下を2人連れた渋い男性が、そう切り出した。
俺は、今。岐路に立っている。
「写真はありますか?」
黒服の男は、静かに写真を見せてきた。
「この子だ」
……猫やないかい。
「名前は、みーちゃん。メスだ。見てわかるようにピンクの首輪をしている」
黒服の男は、神妙な声で話を続ける。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2026/8/8 23:42
きと
就労移行支援を経て、4度目の労働に従事するおじさんです。
あまり投稿は多くないかも知れませんが、よろしくお願いします。
カクヨム、エブリスタでも小説を投稿しています。