首の匂いが嗅ぎたくなる

首の匂いが嗅ぎたくなる
今はもう。 あなたにの横には、きっと別の女の人がいて。 私のことなんて、とっくのとうに忘れているのだろう。 それでもね。 この時間になると思い出すんだよ。
徳永
徳永
何故だか分からないけど、いつの間にか文章を書いてしまう病の大人。少し暗めの短編多め。