君じゃなくても、君だった。
Aメロ
震える指で名前を足した夜
最初の返事は まるで風のようで
でも、ふとした仕草や横顔に
気づけば僕の世界が染まってた
夏祭り 浴衣の君が
ストーリーの向こうで笑っていた
迷いながらも押したハートに
小さな奇跡が始まった
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カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2025/8/16 14:35
おまっちゃ (日常お悩み相談所)
あなたを心に留まる作品があるといいな。
言葉に表しきれない感覚があなたに届いた時、きっと心が通うよね。
人間の、特に私のような思春期の方に刺さるようなお話を書いています。