彼女の話 9話
「あの…月城くん、」
無言で歩き続ける月城くんについて行く。
空気が重い…
やっぱり、怒ってる、よね…
「すみませんでした。」
月城くんはやはり前を向いて振り返る気配はなかった。
「私、あの、月城くんの事…」
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文字数: 1053
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2023/3/5 5:47
最終編集日時: 2023/3/5 5:52
とあ
はじめまして。叶愛です!
自由に楽しく書けたら良いなと思っています。
※しばらく浮上しません。
もしお時間あれば、ちょっとだけ読んでみてください!