彼女の話 9話

彼女の話 9話
「あの…月城くん、」 無言で歩き続ける月城くんについて行く。 空気が重い… やっぱり、怒ってる、よね… 「すみませんでした。」 月城くんはやはり前を向いて振り返る気配はなかった。 「私、あの、月城くんの事…」
とあ
とあ
はじめまして。叶愛です! 自由に楽しく書けたら良いなと思っています。 ※しばらく浮上しません。 もしお時間あれば、ちょっとだけ読んでみてください!