お肉
ジューっと何かが焼ける音がする。
段々いい匂いが部屋に充満して鼻に届く。
「めっちゃ美味そうな匂いすんだけど…」
キッチンに立つ加藤に話しかける。
「ちょい待って、もうできる。」
菜箸を絶えず動かしているのが見える。
加藤は高校の時の友達だ。
卒業してからもよく連絡を取り合ったり遊んだりしている。
しばらく眺めていると音が止まり、フライパンを持ち上げ大皿に料理を盛り付け始めた。
そして皿を持ってこちらに歩いてくる。
0
閲覧数: 11
文字数: 1249
カテゴリー: その他
投稿日時: 2026/4/4 23:14
止明\しめい