Novelee
N
Novelee
読む
発見
ログイン
メニュー
無知な少年
私は元々目が見えなかった 私の一番の頼りは白杖だったんです “ガゴッ” やばい、誰かに当たった どうしようどうしようという不安で頭がいっぱいなりました 「す、すみません、少し避けて貰えますか、?」 (し、静か?) 「お姉さんなんで杖なんかついてるの?どこか痛いの?」 私はかなり幼い声がしてつい言ってしまいました 「あ、あ。えと君今いくつ?」
続きを読む
2
1
閲覧数: 17
文字数: 408
カテゴリー: その他
投稿日時: 2022/8/22 18:29
令上
気ままに投稿