「仕方がない」で生きていい
とある友人に一冊の本をもらった。
『20代で得た知見』という本だ。
あらゆる人が二十代で経験したこと、
また学んだことを著者が一冊の本にまとめたものだ。
この本は最後の一行が最高に面白かったのだが、
重要なのはそこではなく、
ぼくは友人にもらう前からその本を持っていたことだ。
お互い二十代も後半に差し掛かってきた頃合いだ。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2022/4/6 13:30
最終編集日時: 2022/4/6 13:35
東真直@短編を書く人
書けるものを、書けるままに。