五月は夜の街中で一人惑う
ああ、もう歩き疲れたよ。人生なんてやめにしない?
「やめるってどうやって」?
わざわざ言葉にしないといけないの?
中身のない詩ばかり書いて楽しいの?
金にもならないような詩ばっか書きやがってさ
ああ、もう人生なんてやめたいな
足りない。明るさが足りない
街の明るさが脳裏に響くんだ
消せない。君の顔が消せない
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文字数: 691
カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2025/2/25 7:07
最終編集日時: 2025/2/25 7:15
紅野レプリカ
こんにちは。紅野レプリカといいます!ここでは主にポエム、詩を書いています!プリ小説というアプリでは小説も投稿しています!