エゴの弱音
なあ、弱音を吐いていいか?
聞いてくれよ。
とても優しい奴がいたんだ。その場所にはそいつが居なきゃいけないのに、急に来なくなった。戻ってくるだろうと思って待ってたんだよ。なのに、そいつはどっかに行った。なんで辞めたかなんて知らない。でも、そいつは何も悪くない。
そいつは俺たちに笑っていて欲しい筈なんだ。
だから笑っているべきなんだ。
でもそいつが居ないその場所は、どうしても淋しい。苦しい。息が詰まってしまう。そいつが居なくてもその場は回るよ。他の奴が回さなきゃいけないから、そりゃあ回る。でも、それでいい筈なのに、それもなんだかもの苦しい。そいつが居ないのに回ってるのが、なんか淋しい。誰も悲しそうな顔をしていないのも、苦しい。そいつが居なきゃその場は、もう「その場」じゃないから。
そうだよ、エゴだよ。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2026/4/27 9:55
夜屑星
よくずせい です。