最後のサイダー

最後のサイダー
ガタッと音がして、サイダーは落ちる。 オレは、そのサイダーを手に取り、キャップを開けた。 だが、さっきの衝撃でサイダーは溢れ出した。 オレは、咄嗟にびっくりした。 近くにいた、黒髪の女はくすくす笑っている。 「……」 オレは、黙ってしまい黒髪の女は言った。 「ねぇ、翔太?」 「あ?」 「翔太は今日災難に、会うね」
芋けんP
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どーもっす。趣味で小説書いてます。なので、基本お題の小説しか書かないと思ってください。 いいね、コメント、フォロー宜しくお願いします。フォローは返します。 ※画像は時間があったら描きますが、基本的に描きません。 ※著作権引っ掛かったらすみません。 ※あと、小説というか漫画っぽいです。