古くから続いた『湖』と『信仰』
3、湖の噂
それは、雨が降り日が暮れて薄暗くなる森の中。湖の近くに居る人は消えてしまう
昔から神様の使いが眠っている場所として知られていた。
そんな噂を知ってか知らずか、薄暗い森の中鳥居の近くで双子は湖の水に足を浸している。
『あ~あ最近お客さん来ないんだよなぁ』
足で水をかき分け、淡々とする中学生ぐらいの男の子。
「そうね。私もお腹がすいてきちゃった。」
その隣にいる中学生ぐらいの女の子は薄暗い雲を見る。
『でもさ、明日にはまたお客さん来るはずだよ』
「そうだっけ?あ…もうその時間だった~。今度はどんな味してるかな?」
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/2/7 14:04
最終編集日時: 2025/2/16 7:12
柿空
TRPGが好きです。
私が想像した世界観で一つの物語を作っていきたいです。
よろしくお願います!