否定されて当たり前
「菜摘、おはよ」
「おはよー!」
菜摘と合流した。
「今日は、スイーツと、服とか買おっかな!」
「いいじゃん、私もそうする、」
今日もなんとなく買うものを合わせた。
デパートに入り、二階に上がると、フラペチーノを買った。フラペチーノを飲みながらコスメ売り場に向かおうとすると、菜摘がいきなり声をかけてきた。
「何その傷!」
「え、なんのこ、」
血の気が失せた。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/5/14 10:40
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
夜瀬 せり
小説初心者ですがよろしくお願いします!!