店主の休息
#2 ちょっと変わったお客様
雨が音を立てて地へ散り着く昼。いつも通り店主が店を閉めようとすると、突然、卵色のレインコートを羽織った少女が駆けこんできた。
「すみません」長い前髪で顔は見えない。身なりや背丈からして十二くらいだろう。
「危ないですよ、こんな時に。トロさん、何の用ですか」
店主はこの少女を知っていた。なにせ同じ秘密の魔法を扱う、数少ない者の一人だからだ。
「雑貨屋さん、ちょいと取引しませんか」前髪の下で、にやっと笑う口が見えた。「突然言われても困りますよ、そういうのはもっと事前に…」店主の言葉も聞かず、トロと名乗る魔法師は傘を置いて、そそくさと店内へと入っていった。
『チリーン』
「このベルもう古いから、変えた方がいいんじゃないの?」
入った瞬間からトロは文句ばかり。これだからと言わんばかりに、店主は顔を手で覆った。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/2/20 22:52
最終編集日時: 2025/3/1 12:59
ららら
はじめまして、小説が大好きな学生です(>ᴗ<)
Noraの方でも同じものを投稿しています(*´∀`)人(´∇`)
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❥𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡❥2025.1/1