虚偽のお茶会。

白いうさぎを追いかけて、落ちてしまったのは大きな穴。 不思議な世界に来たと思えば帽子屋に出会って、世界の案内をされた。 その後自然な流れでここまで連れてこられた。 お茶会、お茶会であった。 不思議の国のよろしく展開で目の前には紅茶が大量に並べられていた。 たった4人そこらの数に比べて、ティーカップはいくつあるのかわからないほどであった。
星々のモノローグ。
おもちゃ箱の中。