ブルースターをつづる 序章⑥
放課後、校門に向かうと、歩人が微笑んで手を振ってくれていた。
「椎菜ちゃん、帰ろう」
「歩人先輩!」
歩人の方に早足で向かう。
その時、椎菜は気づいた。
背中に突き刺さる殺気に。
振り返らないでも、分かる。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/6/29 2:32
最終編集日時: 2025/7/25 8:25
はむすた
森の奥でひまわりの種もぐもぐしてる、ハムスターです。
2025年7月31日 ログアウト
ごくたまに、ちらっと見に来てます
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