第二話 禁忌ヲ犯シタ者
「あ、負けちゃった。」
「それでは!ビリのあゆりは罰ゲーム!」
はぁー、とため息をつく。
「あの噂の『犯してはならない禁忌』をやって来れば良いんでしょ?」
最近、学校で流行っている噂があり、それを確かめる為に、ババ抜きで負けた人が罰ゲームとして行くことになった。
「澤田さん、大丈夫? 噂の通りだったら命の危険も…。」
「ま、噂なんて嘘だろうし、行ってくるよ。」
ザッザッザッ
(随分と森の方まで来たな。)
「ここを曲がって、あ。神社」
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文字数: 532
カテゴリー: ホラー
投稿日時: 2025/3/11 7:16
最終編集日時: 2025/3/15 12:13
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
山田・まんでぃ〜・エロガキ
小学生なので、誤字脱字とかあるかもしれません。暇な時投稿します。表紙はなるべく自分で描きたいです。投稿頻度がもやし(?)