嘘の塊

 君の後ろ姿が、横顔が私は大好きだった。    昔から、家が近くて幼馴染な君は地味な私に周りの目を気にせず毎回声をかけてくれる。私とは違い、明るくて友達も多い君。私とは学校のグループが違い友達も違う。君の世界は私の世界と違って輝いている。私と違って、君は努力家で才能もあって何でも出来て他人にも優しい。君は優秀で皆んなに認められている。女の子にも男の子にも君は好かれてて、優しそうな彼女も隣にいる君。もう私が知ってる時の君はいないね。良かった。それでも脇役の背景でも良いから君を少しだけ見ていたいんだ。もう私の事なんか忘れた君を。このどうしようもない行き場を失った「ありがとう」と「ごめんなさい」と「モヤモヤした気持ち」をせめて君に迷惑かけないよう押し潰して。  あの時君は私に言ったよね。今まで気が付かなくてごめんなさい。 「ごめん、俺○○のこと嫌い。」  君の口から直接聞いたから私もやっと踏み切れた。ありがとう。  少し同じ世界にいる赤の他人として傍観者になりたかっただけなんだ…。  今思えば私の初恋は君だったのかもしれない。 小学生の頃に友達に聞かれた質問
苺餅
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